20代の海外就職論!

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外国人と働くことは日本でもできる!

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こんにちは、タク(@taku0415)です。海外就職といえば「英語を使って働く」というイメージだと思います。実際に筆者も英語を使って現在セブで仕事をしています!ただ、英語を使って仕事をしたい!という思いは海外だけで実現できるものではなく、意外と日本国内でも環境は獲得できるものです。実際にはどういった場所に英語環境があるのでしょうか?

 

英語を話して仕事がしたい!外国人と仕事をしたい!だから海外就職するんだ!という考え方、筆者はあまりおすすめしていません。その理由は2つあります。1つは日本でも英語環境で仕事をする場所、外国人とオフィスメートになる仕事はあるということ、もう1つは英語を話して働くことがだけがモチベーションになってしまうと、その環境を得られた場合に、仕事本来のやりがいを見失いがちだからです。海外就職といえどあくまで仕事をするということであって、自分のスキル向上は2番目以降にプライオリティーを置くべきだなと個人的には考えています。

 

さて筆者の考えはさておき、今回は外国人と働きたいという目標を達成できる日本の現場をいくつかご紹介したいと思います。もし、あなたが海外就職する目的を「外国人と働ける環境を得る」という部分で考えているのであれば、日本でも十分にできます。こんな方法もあるのか!というびっくりな内容もありますよ!

 

1 外資系

言わずと知れた場所です。海外の会社が日本で支社を立ち上げているケースの総称を指す外資系ですが、これには本当に様々な職種がありますね。

日本人は今や起きてから寝るまで、むしろ寝ている最中だって、場合によっては薬の服用などで外資系の企業にお世話になっています。朝のヨーグルトがダノンならフランス系、使っているペンがパーカーならまたフランス、ランチでコーラを飲めばアメリカ・・・そんな調子で知っているもの、知らずに使っているものなんかもたくさん海外からやってきて私たちの生活を支えてくれているのです。

 

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そんな外資系企業の日本支社で働けば、もちろん同じオフィスや上司が外国人になる可能性はあります。「明日があるさ」の歌で「新しい上司はフランス人〜ボディーランゲージも通用しない〜」という歌詞がありますが、実際そんなことほとんど無いと思うのです。もしかしたら外資系で働いている人の歌なのかもしれませんね!

ただし、外資系企業に就職すると必ずしも「たくさんの外国人」と関わることができるかと言われるとそうとも言い切れません。日系企業が海外に展開する様子を見ればよくわかりますが、トップの担当者数人が本国から派遣されているだけで、一般社員は現地の人になっているケースがほとんどですよね。アメリカの企業の日本支社に入っても、支店長だけがアメリカ人で同僚は全員日本人ということは十分ありえますので、事前によく情報を精査しましょう。

 

2 語学系

今話題のスカイプ英会話や筆者が住んでいるセブの語学留学も非常に人気ですが、日本でたくさんある大人向けの語学学校にも、もちろん外国人の方がたくさんいます。

特に語学を伸ばそうと思って外国人と働くことを選択したい方には、英語の質が仕事上高いほか、教えてくれるマインドも強い外国人の方々と接することができる可能性が高くなりますね。ただ英語の環境を求めるなら働かなくとも、色々な方法で得ることはできます。特に英語学習の初期段階で話す環境を求める方には、別記事でもまとめているので参考にして下さい。

 

www.overseasworking20s.work

 

学生自体に外国人が運営している語学学校でアルバイトをしていた筆者の友人は、下手したら留学より早く英語を習得できたのでは?と思うほど短期間で話せるようになっていました。働いていれば語学学校の先生と飲みに行くというシチュエーションも簡単に生まれるでしょうから、アルバイトでも十分面白い環境になりそうです。外国人と働きたいのか、外国語を使って働きたいのか、という部分は混同しがちなので、自分の中ではっきりさせておいたほうが良いでしょう。

 

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3 旅行系

筆者も勤務する旅行系の会社では、日本国内でも外国人の方と働ける可能性が十分にあります。特に注目したいのは日本人が主に利用する旅行会社ではなく、いわゆる「インバウンド」と呼ばれる「外国人が日本に来る旅行を手配してる、旅行会社」の方が遥かに外国人と同僚になる可能性が高いと言えます。

その理由として、「アウトバウンド」と呼ばれる日本人が海外に行く旅行を手配する会社の場合、お客さんは日本人なので外国人の社員をほぼ必要としません。むしろこの場合は、手配先の現地旅行会社のほうが外国人と働くことができます。筆者はまさにこの現地旅行会社に勤務しているわけですが、日本人は3人で他は全て外国人です。

 

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少し話がそれましたが、今回は「日本で外国人と働く」ことを念頭に置いています。外国人の日本観光を手配している会社は意外とたくさんあり、小さな会社から中堅のものまで多種多様、国も地域も選べます。

インバウンドの旅行会社を探す場合には少しハードルは上がりますが英語で検索をかけて探してみるか、転職サイトに登録してエージェントを経由した求人に応募する方法がオススメ。筆者は以前クロアチアの旅行会社の求人を見つけた事がありますよ!

転職サイトで言えば「ビズリーチ 」「リクナビNEXT 」などは検索機能が充実しているため、特に外国人と働きたいという意思を持って特定の条件で求人を見つけたい方には便利なサイトです。

 

別記事で海外転職については情報をまとめておりますので、
関心がある方は合わせてご覧ください。


4 伝統芸能系

今回最も意外だと思われるのがこの「伝統芸能」にまつわる職です。

 

matome.naver.jp

 

日本人がなかなか就職しないため、技術や伝統を受け継ぐ人がおらず先行きが危ぶまれている伝統的な技術職や、若者には馴染みのないことも多い伝統芸能の世界。これらに興味や関心を持って日本でその素晴らしさを引き継いでくださっている外国人の方が実は結構な数でいらっしゃいます。こういった方と働くことによって、日本人としての伝統を継承することができるだけでなく、外国人とも働くことができるというとてもおもしろい環境が得られます。

 

もちろんこういった道はまず続けることが大切で、何度も何度も繰り返して習得していくものですので、仕事自体に興味がなければこの世界に入って行くことは難しいかもしれません。しかしながら、このような外国人の方々が自国に帰って日本の伝統を広げてくださったり、第三国で落語の講演を行うことで新たなファンが世界中に増えたりします。こんな人たちの支えになる日本人になることも、とても大切な仕事の1つではないでしょうか。

 

今回は海外で働くだけでなく、「日本で外国人と働く」ことを考えてみました。自分が海外就職を志した時に、実際に自分は何をしたいのか。その考えるヒントになればうれしいです!

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