20代の海外就職論!

海外就職・転職・移住、海外ビジネスが身近になった社会。就職活動・英語学習・海外での文化と生活などを発信する情報マガジン。

海外就職・転職を行うための情報収集法とは?

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こんにちは、タク(@taku0415)です。徐々に海外就職の記事が多くなってきて、本格的に読者の皆様のためになる記事を多く書けるようになってくると思います。就職を海外で考えるというステップに近道はありません!着実に、地道に進んでいくことが一番の方法であると思います。さて今回は海外就職・転職に関わる情報収集の方法について説明していきたいと思います。

 

本ブログは特に海外就職を考えている、若い世代の方々に向けて情報を発信しています。今回は海外就職の方法について、その導入として「どんな方法で情報を集めればいいのか」という点に絞って説明していきたいと思います。以前日本と海外の履歴書の違いについてはまとめていますので、別途以下の記事も参考にして下さいね。

  

www.overseasworking20s.work

  

さて、海外への就職・転職の機会を得るためには、まず情報収集が欠かせません。そして一口に「海外」と言っても、国・地域・職種などなどの「希望条件」と、自分の学歴や英語力、ビザの関連などの「自分の条件」によって、調べ方はかなり大きく変わります。また、就職先の企業を日系に絞るか、あくまでも現地資本の会社を目指すかによっても道は細かく分かれていきます。ですので、王道!といえる方法はないのです。しかしながらメジャーな方法についてはもちろんありますので、以下でご紹介していきたいと思います。

 

まず、しっかりと「希望条件」と「優先順位」を定める

海外就職のみならず、次の道に進むに当たり考える最初のことは、目的地を設定することだと思います。つまりどういった道を経て、どのような結果に到着したいのか。どんな仕事をどの国で、どの位したいのか、という「希望条件」を設定します。

 

就職活動は常々焦りがちになりますが、この段階には納得するまで時間をかけるべきです。曖昧な状態で本格的な活動に突入すると、ブレが生じて目的意識を失いがちになり、なし崩し的に会社を決めることにもなりかねません。特に海外の場合、周りに相談しても具体的なアドバイスを得られる環境が少ないので、自分で切り開く必要があり、その際にも自分の持っている「希望条件」が全ての基準となります。

 

この「希望条件」を決める時に考えたいのは、何を最も自分が大切にしたいのかということです。前職や今までの経験を引き継げる環境を選ぶのか、全く新しいものにチャレンジするのかといったスキル面、国を指定するのかエリアで考えるのか、自分の使える言語によってもこれは変わってきます。更には海外就職の目的を改めて問い直し、そこから期間や給与条件なども考える必要があるかもしれません。

 

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そしてこの段階で最も筆者が伝えたいことは、どれだけ「希望条件」を厳格に定めていても、修正や妥協が起こるということです。先に書いた話と反対のことを言っているようですが、希望条件を固めることは大事です。

ただし、その条件に100%合う場所というのは恐らく見つかりません。そうした時に希望条件の中にも優先順位を定めておけば、最も譲れない条件と異なる条件のところは自然と圏外になりますし、「こうだったらいいな」というような優先順位の低い条件なら妥協できるかもしれません。

この「希望条件」の中の「優先順位決定」を作るとことまで合わせてしっかりと行って、どこかに書き出しておくぐらいまで突き詰めていれば、実際に海外就職活動を介した際にも迷うことがグッと少なくなるはずですよ!

 

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転職サイトへ登録してみる

日本人が運営している転職サイトへの登録は、就職活動を始める際にまず必要なことだと思います。これは履歴書の書き方などを学ぶだけでなく、関心の外にあった企業の情報も簡単に得られるようになるため、視野が広がるからです。

海外就職を狙う20代の方々の中には、これだ!と決めて動き出す人もいると思いますが、人生の大きな分岐点となる判断を下す際に、選択肢が沢山ある方がもちろんいいわけですよね。 

転職サイトに登録するといい理由は他にも、登録後に企業からスカウトを受けたり、求人情報が入ってくるようになるという利点があります。「情報が入ってくる状態を作っておく」というのは、自分にとってとても大切なことであると、海外就職活動をすることによって改めて知ることになると思います。

 

また、こういった各サイトのサービスはほとんど無料で使えるので非常に有益ですが、一部が有料サービスになっているもののありますので、自分の海外就職活動・就活期間にリミットを決めている方や、自分の転職に有利になると判断した場合は一部を使ってみてもいいかもしれません。いずれにせよ複数のサイトに登録をしたほうが、より一層情報には深さが出ますから、こういった作業は面倒でも、1日でサクッと終わらせるのがベターです。

以下で筆者が使ったり、見てみたサイトをご紹介しますが、特に海外就職を狙う場合には求人検索で「海外」の項目があり、かつその掲載数が多いサイトから重点的に使っていくといいと思います。

 

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主なサイトとして以下のものを例として挙げてみたいと思います。
実際に筆者が少しでも利用したことのあるものをご紹介します。


リクナビNEXT
マイナビ転職グローバル
エン・ジャパン
DODAグローバル
WORLD POST
ビズリーチ
マイケル・ペイジ
Daijob.com
 JAC
パソナ
翻訳者ネットワーク「アメリア」

 

以上のサイトは筆者が実際に使ってみたサイトですが、海外就職専用のものは利用価値が高く無料であることも多いのでオススメです。上記の中で特にリクナビNEXTとビズリーチに関して、見た目は全く異なるサイトですがどちらも使い勝手が良かった記憶があります。またビズリーチでは英文履歴書の作成代行サービスがあったりするので、筆者は使いませんでしたが場合によっては利用してもいいかもしれませんね。

 

ただ、こういった代行サービスは自分で最終的に確認をしないと、文の中で自分が最も強調したい部分がぼやけてしまう場合もあります。実際の面接で押し出した自分の長所と、CV/Resumeに記載している長所がことなってしまうと、人物像全体がぼやけてしまいあまりいい印象を与えないので、筆者は自分で地道に書いて、各所に出していきました。

 

既に就職先の国を固めている方の場合には、各国専門の転職サイトも存在していますので、大手のものと合わせてそちらにも登録するとより良いと思います。筆者の場合はアメリカ、シンガポール、ベトナム、フィリピンの各国専門エージェントに登録して情報収集をしていました。

 

Facebookで海外就職関連のグループに入ってみる

 

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これは現代だからこそできる方法ですが、Facebookには現在たくさんの「グループ」が存在していることをご存知の方も多いかと思います。「グループ」とは、同じ関心事で集まった全く知らない人たち同士で形成されるもので、小さいものでは友達同士の情報交換ように、はたまた何千人も入っている大きなグループもあります。

 

 

Facebookの上部にある検索機能から、「アジアに進出」「グローバル人材」「海外転職」などを調べてみると、グループの他にもそのキーワードに該当するページが多く出てきます。前項でも少しご紹介していますが、転職活動は日本でも海外であっても、情報収集から始まるので、まずは広く間口を構えて、たくさんの情報を見ていったほうが良いと思います。

 

イベントや講演会に参加してみる

近年では若い人たちの海外就職やインターンシップが少しづつ増えているため、これらのテーマで開催されるイベントや講演会などもあります。こくちーずなどのイベント情報サイトを見て、近日開催のイベントを確認してみましょう。

ほとんどの場合こういった場には、既に海外就職を経て日本に戻ってきている方や、海外就職支援を仕事としている方がいらっしゃいます。また周りの参加者も自分と同じような考えや目指す方向性である可能性が高いので、参加者同士の情報交換から有益なことが見つかるかもしれません。インターネットでできることはとても増えたと思いますが、実際の経験を共有してもらったり、その場で質問ができたりするリアルな場も時には必要です。

注目したいイベントとして、先に書いた転職エージェン内で発信されている、エージェント主催のイベントです。プロが開催するイベントは他のものと比べてももちろん質が高い上、場合によっては会場で担当者の方に直接相談できる場合もあります。

 

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以上のような方法で筆者は海外就職活動1ヶ月で4ヶ国の企業から内定を得ることができた他、最終面接落ちが1社、辞退1社という結果になりました。改めて感じるのは最初の「希望条件」と「優先順位」の作り込みをすることがいかに大切かということです。

 

特に退職してから行っていく就職活動は日々勝負の連続ですから、ぶれたり考えたりする時間はスタートする前に終わらせておくべきです。もちろん、周りの方の理解を得ることも時には大切ですので、「自分は海外に出るんだ!」ということを心に決めたら、それを発表しておくことも既に終わらせておきたいところ。海外就職活動中はそれだけに集中できるよう、自分自身で環境を整えておきましょう!

 

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