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英語習得【話す】【コラム】電話などでスペルを伝える際の単語を覚えておこう

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英語を実際に使っている人であればわかることかもしれませんが、「学ぶ」と「使う」は違うことです。学んで知っている単語でも適切に使えなければ意味がありません。英語をビジネスで使うとき、良く訪れるシチュエーションは「電話」。そんな時に自分の名前、社名、メールアドレスを聞かれた時、あなたはどう答えますか?

海外で実際に生活やビジネスで英語を使っていくということががどういうことか、はたまた「ビジネス英会話ができる」とは何か?という基準やイメージというのは非常に曖昧ではないかと筆者は考えています。日常会話での英語とビジネス英語を比べると、間違いなくビジネス英語の方が難しいと考えられがちです。

 

しかしながら海外で病医院に行けば医療英語が必要になりますし、専門的なショップではその関連の単語、さらに最も難しいのは「自分の感情を正確に、妥協なく英語で伝える」ということ。これは日常英会話において最高難易度だと考えています。「この単語で伝わるかな」とか、「今はAという感情だけどピッタリの表現が頭に浮かばないから、代替として知っているこの表現を使っておこう」といった調子。ビジネス英会話はもちろん日常と異なりますが、英語の「日常会話レベル」というものもそれなりに高いハードルがある!と思います。

 

そんなビジネス英語、日常会話英語ですが、どちらのシチュエーションでも登場するのが「電話」だと思います。実際に会っていないのでボディーランゲージが通用しない、メールではないので時間をかけて文章を書いたり、調べたりなんてできない。その瞬間にどんどん対応を迫られる電話は、英語を使い始めたばかりの方には少々レベルの高い場面になってくると思います。そんな中で今回は、英語を使った電話での会話の中で相手や自分の名前、住所などの「スペル」を伝えるために使う「フォネティック・コード」というものをご紹介します。これは非常によく使うので、覚えておいて損はないです。

 

フォネティック・コードの考え方とは、日本語での電話でもよく使われることがあるものです。例えば「田中健二」さんの名前の漢字を、電話で相手に伝えるときは例えばこんな風に言うと思います。

 

「田んぼの田に中国の中、健康の健に漢数字の二です。」

 

こんな様子で、相手に自分の漢字を伝えるときは「自分も相手も必ずわかる単語」を使って伝えることがありますよね。もちろん英語でもこういったことはあり、それがフォネティック・コードと呼ばれるものなのです。詳しくはWikipediaにもまとめられているので合わせてご覧ください。ちなみにフォネティックとは「Phonetic」と表記し、「音声の」という意味です。

 

NATOフォネティックコード - Wikipedia

 

上の写真は以前筆者が会社のデスクの壁に貼っていたフォネティック・コードです。このコードは国や地域によって微妙に割当が異なります。例えばNを伝える場合、土地によっては「NOVEMBER」より「NANCY」が使われてる場合など。フォネティック・コードを使うのが男性か女性かによっても若干異なるようです。

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筆者が使っていたフォネティック・コードの一覧を以下で列挙しておきますので、コピペして使うなど是非活用してみてください。

A Alfa

B Bravo

C Charlie

D Delta

E Echo

F Foxtrot

G Golf

H Hotel

I India

J Juliett

K Kilo

L Lima

M Mike

N Novemver

O Oscar

P Papa

Q Quebec

R Romeo

S Sierra

T Tango

U Uniform

V Victor

W Whiskey

X X-Ray

Y Yankee

Z Zulu

この中で日本で馴染みのない単語が幾つかあると思いますので、知られていないと主思われる単語の意味も出しておきたいと思います。

まず「F」に充てられているFoxtrotは社交ダンスの1つで、日本では名前が殆ど知られていないのではないかと思います。

次に「Q」に充てられているQuebecはケベック、カナダ最大の州の名前です。言われると聞いたことがある!と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最後に「Z」を表しているZuluですが、これはZULU timeの略でグリニッジ標準時のことを指しています。今回出てきた単語の中で最も親しみの薄い単語ではないかと思います。

これらの単語が頭の中に入っていれば、前述の田中健二さんの漢字を電話で伝える際の「田んぼの田に中国の中、健康の健に漢数字の二です。」という会話の英語版ができるようになります。筆者の名前は「Takuto」ですので、スペルを求められた時には「Tango」「Alfa」「Kilo」「Uniform」「Tango」「Oscar」と伝えます。これがマスターできれば英語でのレストラン予約、チケット予約などなどでも困ることがありません。もちろん最初から全てを覚えることは難しいので、まずは自分のフルネームをさらっと言えるようにしておきましょう。これだけで3分の1以上のアルファベットを大抵網羅できるわけですし、やっぱり「Q」や「Z」など使う頻度が極端に低い文字もあるので、意外と簡単に身につくお得なスキルといえます。

ビジネス英語も日常会話の英語も、海外で就職したり転職して現地に在住すれば必ず必要になります。事前に学べるこういったテクニック的なものはどんどん習得していくと飛躍的な英語力の成長につながっていくと思いますよー!

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