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ベシクタシュに住んでいた日本人が香川真司移籍で街紹介をしようと思う

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こんにちは!タク(@taku0415)です。

今回はこれまでセレッソ大阪、ボルシア・ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍してきた、現日本代表10番の香川真司選手がトルコのベシクタシュに移籍したということで、1月末まで現地に住んでいた私が街紹介をしてみたいと思います。

 

日本でほとんど知られていないトルコの街の詳しい情報。現地に約1ヶ月前まで住んでいた筆者が今回は香川選手が移籍したベシクタシュがどんなところなのか、詳しくご紹介します。

1 ベシクタシュはイスタンブールの中心部にある海沿いの地域 

日本でトルコの都市名として知られているのは、大都市イスタンブールと気球観光で世界遺産も多いカッパドキアではないでしょうか。イスタンブールは首都ではないものの、トルコの最大人口を誇る地域であり、実質的な首都機能を持っていると言っても過言ではありません(ちなみにトルコの首都はアンカラ)。

イスタンブールはボスポラス海峡を抱える海に面した街で、海峡を挟んで西側をヨーロパサイド、東側をアジアサイドと呼び、アジアとヨーロッパの境目になっていることでも知られています。非常に大きな地域のため、中心部から車で1時間高速道路を使って走行してもまだイスタンブールといった感じです。ベシクタシュはこのイスタンブールの中心部にある地域の名前です。

イスタンブール中心部には大きな見どころとして旧市街地と新市街地、観光エリアとビジネスエリアが比較的しっかりと分かれており、ベシクタシュは旧市街から少し離れた海沿いの地域になります。詳しい場所は下の地図も参考にしてみてください。

 

 

この地域は比較的裕福な方が住んでいるエリアの一つでありながら、大学も多く立地しており、またトルコ建国の父と呼ばれるアタトゥルクが亡くなった場所であるドルマバフチェ宮殿もあるという、現代と歴史の交錯したエリアでもあります。観光客の方がドルマバフチェ宮殿を訪れると、徒歩数分で香川選手の所属するチームのホームスタジアムにも訪れることができます。

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2 香川選手が移籍したのは「Beşiktaş Jimnastik Kulübü」 

香川選手が今回移籍したチーム名について、日本では「ベシクタシュ」として報道されていることがほとんどですが、チームの正式名称は「Beşiktaş Jimnastik Kulübü」、略して「Beşiktaş J.K.」「BJK」と記載されることもあります。

この「Jimnastik Kulübü」というのは直訳すると「体操部」のような感じで、英語だと「Gymnastics club」となりほとんど音が同じですね。スポーツチームという意味合いで、実質的にはフットボールチーム、としての名称がベシクタシュという地域名の後ろにくっついている。2019年の日本でいうと、J1なら松本山雅FC、J2なら横浜FCのような感じです。

ホームスタジアムは「BJK Vodafone Park」という名前で、ロゴにも「BJK」の文字が。1903年創設のサッカークラブで、既に100年以上も運営されている歴史あるチームなのです。

bjk.com.tr

 

トルコのJ1に当たる「トルコ・スーパーリーグ(Süper Lig)」には、日本人選手の長友佑都選手、過去には稲本潤一選手や細貝萌選手も所属したガラタサライ、岡崎慎司選手獲得の噂もあるフェネルバフチェ、そして香川選手が移籍したベシクタシュと、この3つのチームに比較的人気が集中しています。トルコのサッカーは荒削りながら前への推進力が大きく展開が早い見ごたえのあるサッカーが展開されることも多いので、国内外に多くのファンがいることでも知られています。

3 ベシクタシュはとっても住みやすいトルコでもおすすめの街

住んでいた筆者の感想としては、ベシクタシュはとても住みやすかったです。その理由として、住環境がとても整っていた事が挙げられます。大きな公園があって週末にはたくさんの人がジョギングをしたりビールを飲んだり、海沿いには素敵なカフェがあったり、夜になれば若者が集って飲みに行けるようなバーも充実。徒歩圏内には大型ショッピングモール、更にバスやメトロ(地下鉄)など、交通の便も良く、これまで訪れた海外の都市の中でも指折りのおすすめエリアでした。

Ⅰ おすすめ公園「マチカパーク(Maçka Park)」 

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ベシクタシュでは大きな公園でビールを飲むこともできる!(Maçka Park)

屋外でビールも飲める開放的な公園である「Macka Park」は地域の憩いの場になっています。本当に広い公園で、犬を連れての散歩、ジョギング、友達とのピクニック気分での飲み会など、自由な海外らしい雰囲気が広がっています。筆者も何度もこの公園には遊びに行って、リラックスすることができました。

 

Ⅱ おすすめカフェ「ドルマバフチェカフェ(Dolmabahçe Kafeterya)」 
 
 
 
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トルコ建国の父と呼ばれるアタトゥルクが亡くなった場所として、今でも多くの観光客が訪れるベシクタシュのドルマバフチェ宮殿。この宮殿の入口の外にあるのがドルマバフチェカフェです。

イスタンブールだけでなく、トルコは国民性として動物を大事にする文化があり、犬や猫が街にたくさん住んでいます。そしてこのドルマバフチェカフェの海沿いにはカモメもやってきて、トルコの国民食であるパン「シミット」をちぎってカモメに与える人の様子も見ることができます。このカフェはボスポラス海峡に面しているとっても気持ちの良い場所で、天気が良い日は海峡を挟んだアジアサイドの様子もくっきりと見ることができます写真素人の筆者でも、上の写真のように躍動感のあるカモメを撮影することだってできるんです。

 

 Ⅲ おすすめのバー「ザ・ユナイテッドパブ(The United Pub)」

 

 
 
 
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香川選手は恐らく訪れないと思いますが、BJKボーダフォンパークから徒歩圏内のエリアは夜になるとたくさんのバーがオープンします。その中でも過ごしやすかったのがこのThe United Pubです。

トルコスタイルのバーではないのですが、多くのトルコ人大学生、観光客、現地在住の外国人も集まり連日満員。夜は2時ぐらいまで開いています。この地域はどの通りもバーがひしめいているので、The United Pub以外にもたくさんのおしゃれなカフェ・バーを見つけることができる楽しいエリアです。写真の場所はベシクタシュから少し離れたカラキョイという場所なのですが、雰囲気はほとんど同じなので参考にしてみてください。

 

おまけ 沢山の動物と過ごすベシクタシュ・イスタンブールの生活

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大型犬が平気で道路の中央で寝ていることも

前述のようにトルコの方々は動物をとっても大切にしています。猫や犬にご飯を与えることは当たり前。スターバックスの椅子の上で猫が寝ていたり、薬局の中で猫が歩いていることも普通。そして日本人に驚きなのは、街中で見かける犬の大きさ!

日本で言う大型犬に当たるゴールデンレトリバーサイズの犬がゴロゴロいて、街を普通に歩いています。初めてトルコを訪れると「これは危ないんじゃないか?」と感じると思いますが、しっかりと衛生的に管理されているのと、人々が子犬のころからとっても優しく育てているので噛まれたり問題を起こすことはめったにありません。小さい子が大型犬に走り寄って抱きついたりする光景もしばしば。これは日本でなかなか見られるものではありません。

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お店の入り口が犬で塞がれていることもよくある

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安心しすぎている犬たちはこんな感じ

ベシクタシュは日本人も住みやすいとってもいい街!

今回香川選手が移籍したベシクタシュというチームは、国内でも人気のあるチームです。そしてベシクタシュという街は、住環境に優れ快適なイスタンブールの人気エリアでもあります。長友選手と共に日本人プレーヤーが注目度を上げているトルコ・スーパーリーグ。これからもトルコと日本の架け橋として活躍を期待したいですね!

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